新たな視点をいただき、自分自身を振り返る、立ち止まる機会となりました。ありがとうございました。


自分にとってのコントロール、よりよいコミュニケーションを見つめ直して、自分のこれからに繋がるようにしていきたいと思いました。


とてもわかりやすく、なるほどと思える内容だった。グループワークもとても話しやすい雰囲気づくりをしてくださったのでよかった。次回もぜひこのような研修に参加したい。


とても有意義な研修内容でした。今日の研修で学んだ事を活かして今後の業務に励みたいと思います。


怒りの出方のライターの例えがとても分かりやすかったです。仕事でもプライベートでも良くない叱り方をしていたので今後に活かしていきます。


先日、部下を怒り、私が怒っても部下は無言でさらに怒ってしまいました。今日の研修で、なぜ無言だったかがわかり反省しました。そして、コミュニケーション不足と気付き、今後は改善していきたいと思いました。


自分がイライラすることが多いのは、みんなが悪いのではなく、自分の余裕がないからだと分かりました。学んだことを仕事でも家庭でも活かしていきたいです。


グループで話し、みんな同じ悩みがあると思いました。これまでなら「仕方ないですよね」と終わるところを、今回はお互いに「こうするのはどうでしょう」とアイデアを出し合い、名刺交換しました。私はこれまで研修で名刺交換をすることはなく、横(同業者)のつながりもなかったので参加してとてもよかった。内容も学びが多かったです。


怒らないことがアンガーマネジメントではないことが分かった。これまで自分はいろいろ我慢していたので、参加前は自分はアンガーマネジメントは出来ている、6秒どころかずっと我慢していると思っていたがそれは間違いだと分かった。むしろ気になることは伝えたほうがいいし、固定観念にとらわれず、周りと相談しようと初めて思えた。
自分のようにアンガーマネジメントは我慢と思っている人も多いかもと思った。


現在の職場でフキハラに悩んでいたので今回の研修を通して解決策が見えたと思いました。『こうあるべき』という考え方の相違が怒りを生んでしまうということが分かったので他のスタッフと共通理解で仕事に迎えるように頑張ろうと思います。


現在、労務管理をする立場でもあるため、面談の機会も多く、「怒る」「叱る」というよりは「話を聞く」「伝える」ということが多くなっています。それでもこちらの「べき」と思うことを主張してしまうことが多く、つい感情が表に出てしまうことがあり本当に聞き出したかった事、伝えたかった事がうまくいかないことが多いのが悩みでした。「私は一流のプロ」であることを念じながら業務に当たっていきたいと思いました。


研修ありがとうございました。たくさん学びがありました。相手を変えようとする姿勢ではなくまずは自分が変わらねばと思います。ありがとうございました。


改めてアンガーマネジメントの意味、叱り方、言葉の使い方等を学び、今後仕事上、プライベートにも活かしていきたいと思います。大変わかりやすい講義ありがとうございました。


学ぶことが多く、貴重な体験をさせていただきました。質疑応答時の川嵜先生の笑顔がとても素敵で、川嵜先生のような上司がいたらすごくいい職場になるのだろうなと感じました。今回の研修で学んだことを活かして、叱っても好かれるような上司を目指して頑張りたいと思いました。ありがとうございました。


今回の研修で、自分たちが怒りを感情に任せてだすのではなく、感情をコントロールしながらチームとして価値観を共有し優先順位を見出す方法を学びました。現場で生かせるように、スタッフ全員と共有していきたいと思いました。また、同じグループの方と話す機会を持てた事も今後の役に立てればと思います。ありがとうございました。


(研修担当者)
今回は皆の関心のあるテーマで参加者が多く、寝る人が全然いなかった、それどころかワークが盛り上がり笑い声が聞かれたのが担当者側としては驚きでした。私自身、勉強になることが多かったです。


(研修担当者)
パートの方にも参加いただいたところ、グループワークに積極的に参加され、とても前向きな提案がたくさん出たのが、嬉しい予想外でした。同時に、パート、社員問わず、それぞれの考えを聞く機会はあまりなかったかもしれないと思いました。そして、もっとこうすればいい、ああすればいいとアイデアがいろいろ思い浮かび、脳が活性化し、これまであまり脳(前頭葉)を使っていなかったかもしれないと反省しました(笑)

パワハラ防止

とても良かったです。具体的で分かりやすかった。全員に受講を必須化し、定期的に行なったほうがよいと思いました。


大変興味深い内容でした。燃料ときっかけへの分解と、きっかけが「~であるべき」の否定であるということが、明確に言語化されていて納得できました。


グループワークで意見がたくさん出ていたので、またこのような研修会を継続してほしい。


時間があっという間で、もっとお話を聞きたかったです。とても有意義な研修でした。ありがとうございました。


変な話ですが、組織の中で思い悩んでいるのは私だけではないということが分かっただけでなく、みんなの思いが伝わるよい機会になったと思います。上位下達の組織で、話し合いの場もなく、パワハラに苦しみ退職した人、メンタル不調に陥った人を何人も知っています。このような講習を定期的にやってほしいと強く思います。


(研修担当者)
ハラスメント対策の研修はこれまで管理職向けに度々行っていますが、聞き流しているような人もいて、ハラスメントを行っている人が自分のことだとどれくらい認識できたのかと感じることがしばしばありました。
今回は部下も参加し、NGワードを実際に言い合ったり言い換える言葉を考えて言うワークなどもあり部下が真剣に参加していたので、問題のある管理職も態度を改めざるを得ない結果になったと思います。
全員が研修を受けるとアンガーマネジメントやパワハラ防止が研修後も共通言語になることが改めてよく分かりました。


(研修担当者)
パワハラに苦しんでいる人が社内に結構いることがグループワークで判明したのが、思いがけない発見でした。怒鳴る、暴力ではなく、精神的に傷ついている人たちがカミングアウトする機会になったのはよかったと思います。意見を伝える、意見を交わせる機会はコロナでより減ってしまったように思います。私も研修担当者として組織風土の改善につながるようにしたいと心が引き締まる機会を頂きました。ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。