アンガーマネジメント関連書籍紹介 ――イラッとしない思考術

アンガーマネジメントに関する本を紹介します。
まずは、この12月に出た新刊で、日本アンガーマネジメント協会 代表理事の安藤俊介さんの本です。


「怒りの感情」が″スッ″と消える
イラッとしない思考術

安藤俊介著
KKベストセラーズ
2014年12月発行


あなたは、どんなときに、イラッとしますか?
いつもあなたを怒らせる誰か、何かはありますか?
それらが起こるかぎり、彼らがいるかぎり、あなたの怒りはおさまらないのでしょうか?
そもそも、それら、彼らは、なぜあなたをイラッとさせるのでしょう?

もし、あなたが、怒りを我慢するのではなく、考え方を変えれば、怒りがスッと消えるとしたら、あなたはその考え方を知りたいですか?
その考え方が書いてあるのが、この本です。

中身は5章に分かれており、全部で80のノウハウから構成されています。

第1章は、「会社でイライラしたときの思考術」。
たとえば、考え方、価値観の合わない上司、ウマの合わない上司、「いや、でも」が口癖の部下、共有スペースの使い方が汚い同僚など、あなたをイライラさせる人が、会社には何人かいるはずです。このような人たちに対して、どのように考えればよいのでしょう?

第2章は、「家庭でイライラしたときの思考術」。
自分は節約しているのに買い物ばかりする妻にイライラしたり、忙しいときに子どもにあたってしまい後悔するケースなどへの対処法が書かれています。

第3章は、「自分にイライラしたときの思考術」。
怒りは、ときとして、自分に対しても感じます。
大事なときに風邪を引く。頭にきても言えずに溜め込んでしまう。忙しさとストレスで気が滅入るなど。

第4章は「環境にイライラしたときの思考術」。
手際の悪い店員、マナーの悪い人、世の中の不正など。

第1章から第4章まで、よくあるケースが取り上げられ、ひとつひとつに、丁寧に対処法が書かれています。

そして、第5章は「イライラしないための『スマートな思考法』」。
そもそも「怒り」はどんなときに感じるのか、怒りが生まれる仕組みから書かれています。
そして、先に挙げた第1章から第4章の対処法に加え、この章の思考法も、人間心理や、本質的なところから書かれたノウハウ、アドバイスです。そのため、「ああ、なるほど」と、深いところから納得することができると思います。

このような思考法を取り入れていけば、「怒りの感情」が消えるのみならず、きっとあなたの心が軽やかになり、毎日を楽しめるようになるはずです。

この本の別の紹介文はこちら⇒ http://tsunaguba.3ka9.com/2014/12/6830

「イラッとしない思考術」をamazonで見る

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